やりたいことがたくさんある私・・・。しあわせになろう!それだけ。
昨日、誰もいない間に、私は友達と電話してしゃべっていた。
年齢の話になりやすくもあるけれど、まあね、この年になったら、後は旅行くらいかな・・・、という彼女に、私ときたら、
エーッ!?なんでー!?
まだまだやりたいことたくさんあるよー!
私たちまだまだ生きる時間あるんだよー!
と叫んでいた。
私のような友達はいないらしい。
相当まれなタイプならしい。
ということで、かつて友達を怒らせたことがあった。
その怒らせた原因のせいで、私はその友達との付き合いをやめた。
愚痴を言って、同じレベルにいればいいのだけれど、同じ長男の嫁として、私はある人のアドバイスのおかげで、あることを乗り越えたのである。
ある筋では相当にいいお家にお嫁にいった彼女は、いざというときに大変な立場であろうことくらいは想像できる。
でも、相当に賢いお母さまのおかげで、彼女はたくさん助けていただいているらしかった。
私、諦められてるねん・・・。と言っていた。
それが、私があることを成し遂げた、と言った途端、まるで揚げ足取りみたいに私は非難された。
そこで気づいた。
こんな愚痴の言い合いしていても仕方ないな、と。
ある夕暮れ時、彼女と関西と高岡で電話をしていた。
彼女の婚家とのやり取りを聴いていて、その間が取れなかったのか、楽しい話をしたくなり、途中で、
私なんか、下の子生まれた瞬間、出た!ブサイクー!?と思ってん。
と言っていたのを、しっかり聞きつけられて、
いきなりクリームシチューをスプーンで口に運んだ瞬間、息子に、
僕が生まれたとき、出た!ブサイク!って思ったくせに・・・、とやられたときには、吹き出しそうになった。
が、浮気をした人が言い訳するような調子で言うなら、
そ、そ、それは・・・、私とおそろいの子が生まれた、という、親愛の情やん、数日で裏切って、その後、また、仲間になってくれてありがとう、とは言えなかったが、私は、同類で仲良くしようぜ!と思ったのである。
なかなかに恨みがましい男である。
ある午後、また彼女と電話をしていて、私の悩みどころは違うところにあったような気がするのだけれど、彼女との電話の後、私は、遠くのスーパーまで歩いて雪の中をお買い物に行き、サッサと鯖を煮て(それもご丁寧に自分で捌いて。)、大根と何かの煮ものを作って、子どもたちに食べさせてしまっていた。
その夕暮れ時、また、彼女から電話があり、
まゆみちゃん、夕飯どうしたん?と訊かれ、
ああ、さっき買い物行って、魚と煮物、子供に食べさせたよ!
と言ったら、驚かれ、
まゆみちゃんて、悩んでても、やることはやるねんなあ。
と言われた。
私が再就職をしようとしたときも、とんでもなくいいところにお嫁にいき、いつの間にか、上から目線で、
あなたもお元気で~、と言われたときには、もう終わりだな、と思った友達も、いきなりガチャン!と電話を切られて、これって、私たち、全然前向きではなくて、愚痴っているだけなのか・・・?と思ったことがあった。
みんなで耐えよう!?
いや、耐えることは大事です。
数年前、いきなり先輩から連絡があって、いったい何?と思っていたら、男性の先輩で、きっと楽しくなかったのかな?単身赴任中の浮気の話など聞かされた。私がそんなに社会復帰していないだろう、と思われてのことだったらしく、だったら、これって、ただの傷の舐めあい?をしようと思ったのか?と思って、そういうことに無駄な時間を使いたくないな、と思うようになった。
しかも出張であちこち行ってる・・・、と言ったら、また会おう・・・、みたいになって、これはいくらなんでも私の性格には合わないな、と思った。しかも昔の私への思いなど聞かされても、正直嬉しくもなんともなかった。
ワインごちそうしてくれても、正直、私はおいしいお料理で、なんとか、というタイプではなく、男性との会話の中で、素敵なお料理を出されたら、私は、これは何でできている?何と何の味?と分析し出して、次に、どうしたら作れるか?という話になり、色っぽい話には絶対にならない。(笑)
あああ、面倒くさい。
愚痴を言い合って、今を何とかやり過ごすのではなくて、どこか前向きな話にしたくて、で、どちらかがちょっと向上したら、いきなりガチャン!はないだろう。
それに何でも男女に結びつけるのもあまり好きではない。
尊敬があり、互いに向上できる関係っていいな。
私を落とすのは簡単。
仕事か勉強を褒めておけばいい。
そして、落とした先は、仕事や勉強に使われるだけの話である。
落とす、って・・・。(笑)
図書館か本屋に入れて置いたらご機嫌なだけですね!
いや、私にも心ときめく男性くらいはいますけどねっ!
それは本人にも絶対言いません。
ただ、自惚れが強いので、本人に自覚はあるだろうくらいはわかりますが・・・。(笑)
私は偉そうにするのが好きですから。特に男性に!
ちょっと、これ持って!
将来、たくさんの若い男性の秘書たちを並ばせて、○○、○○しておいて・・・、と指示する、なんていうのには、正直憧れます。
そのためになら経営頑張れるかも?みたいな。
女性になら、特に若い子には、ちょっと甘くなりそうな・・・。
と言っているのですが、なぜかチェリーは、今年も男子と女子の比率が2対1という・・・。
どうなってるのかしらん?
世の中の女性が輝けば、世界はしあわせになると信じています。
その前に私は筋トレとダイエットに励まなくては・・・。ハハハ。