好きなこと、この時期だからできるかもしれないと夢見ること
だいたい例年、新学期が始まったこの頃、私は夢見ることがあります。
そう、お料理の研究と洋裁などです。
昨日も指導の後に氷見まで行って、お魚を見て、捌きたいな、と物色しては止められました。
今日は、自分で調理したわけではないマグロのトロの丼を食べました。そして、自分で作ったのではないイワシのつみれ汁。
世の中便利になったものです。
あと、会計もそれなりに勉強しておかなければならないことも知っています。
一年でも一番落ち着いた季節です。
受験指導が終わって、新たな受験指導が始まり、学年で初めての中間考査に備えて、それなりに緊張もしているのですが、それでも、受験期の、もうそうそう毎日の生活に気を配っていられない頃に比べると、やはりどこかに余裕があるのです。
今年のゴールデンウィークは、久しぶりに、ゴールデンウィークらしく過ごしましたし、強行軍とからかわれながら、転勤の時よりマシやわ!の精神で、さほど大変だと思うこともなく、その後の指導が新鮮だと思えるくらいのリフレッシュの時間にもなりました。
だいたい生活、あるいは仕事のどちらかに偏りがちだった自分がどちらも頑張った!と言える有様で、私は自分が生きている感じ満載だったのです。
その昔、結構神経過敏で、人と過ごすことが苦手だったくせに、今は、できるだけ忙しくしていることが充実していると思える自分がいます。
いったいどこで人は変わるのだろう・・・?
逆に買われるものだということかもしれません。(笑)
公開:2022/05/08 最終更新:2022/05/08