みんなの相談室と学習塾「小さな学校・チェリーアンドハッピー」

毎日、時空を超えて、あちこちに出掛けている。
今日は、日本史で、近世を一跨ぎしてきた。
国文学の世界では、私は、対して勉強していないにせよ、近世国文学が一応の専門ということになる。
懐かしい面々と再会した。

ときに中世ヨーロッパに出掛けたかと思うと、次は近世だったりする。

昨日は英文で、スペース・シャトルの研究の話や、地球ができた直後、地球に起こったことについて読んでいた。
そして、数学でもあれこれやっている。

プライベートとしては、今は、ちょっとだけマルティン・ハイデガーの『存在と時間』にハマっている。
不意に読むのを再開してみると、時節柄少ししか進まないけれど、面白くて、気になったところは抜き書きしてしまった。

こういう時、私は結構ノートにこだわる。
大好きなノートだとモチベーションが上がる。
少しだけ哲学のおもしろさにハマり出しているかもしれないなあ。

もともとは、西洋文学の方が好きだったし、若いころは、外国文学の方が読んでいたから。
ドイツ語の辞書を片手にときどき出てくるドイツ語の言葉の意味を調べながら、少しずつ少しずつ読んでいる。

新たなことがわかってくる喜びがある。