若いと言われて喜んでいる私って・・・。何度目かの話題。
最近、私が若い、という説が、あちこちで出ていて(新入塾生との出会いのせいでもあるのだろうけれど。)、その言葉をまた、信じられるようになっているところがおかしい。
久々に行った、札幌のデパートで、結構年配に見られたり、高岡の洋服屋さんでも同じようなことがあり、いつの間にか、年相応化、それ以上に見られるようになり、まあ、それなりに貫禄が着いてきた、ということか・・・、と半ばあきらめていたのだけれど、最近、また、若い説が登場し、それを信じられるようになってきた。
その信じられるようになってきた理由は・・・?
人間関係を整理したからだと思う。
嫌なことを言って、相手を低めようとするようなタイプの人がいなくなったせいだと思う。
知らず知らず、相手の自尊感情を貶める人って、いると思う。
そういう人って、ご自分が、結構辛かったりもすることを、経験的に知っている。
だから、しんどくなる人とは距離を置いた。
そして、元気をくれるような人と過ごすことにしている。
自分の気持ちを落とすような人とは付き合わない。
だって、自分の気持ちを落としたら、生徒たちに即影響が出るだろうから。
公開:2021/12/02 最終更新:2021/12/02