愛情があるからこそ・・・。
子どもに愛情があることは大切である。
小さいときは、できるだけ可愛がって、一生懸命に愛情を掛けてあげることは大切である。
愛情をたっぷりかけることは自立を促す。
最近思うのは、私たち世代の親は甘いのではないか?ということである。
結構若者の育っていく過程で、手を掛け過ぎているのかもしれない。
これ以上手を差し伸べたり、世話を焼くことが、その人本来の力を発揮させる機会を失うことにつながることもあるだろうと思う。
私は特に、放っておけないタイプである。
でも、手を出さないで置いておかなければいけないこともあるなあ、と思っている。
公開:2021/11/30 最終更新:2021/11/30