しあわせのかたち・・・。
しあわせって、感じる人の価値観によって、本当に大きく変わると思う。
わたしのしあわせを感じるハードルは低いらしく、ちょっと可愛いものを買ったり、あるいは誰かがお店でちょっとおまけしてくれた、素敵な言葉を掛けてくれた、なんていうことで、十分にしあわせになれる。
あまりわたしの場合、人の状態というものが影響しない。
ほかの人の目からのしあわせなら、自分のしあわせを人の価値観にゆだねているような、自分の人生を誰かの物差しで評価しているような気になる。
私は私自身のしあわせを追求したい。
だから、当然、あなたもそう思っているでしょ?的なお話を振られると、ときに戸惑ってしまう。
誰かの話を本当に心から羨ましいと思えなかったり、それがそれですべてと思えなかったりするときがある。
だから、仮に自慢されても、自慢だとも思えなくて、反応できていない時もあるかもしれない。
もしそういうときがあったら、ごめんなさい、である。(笑)
公開:2021/10/25 最終更新:2021/10/25