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バランス
私はおうし座上昇宮てんびん座。
つまりは、生まれたときに上昇していたのがてんびん座。
どうもバランス感覚があるらしい。
おうし座は頑固な面があるけども、てんびん座のせいであるらしい。
おうし座は地の星座。地の星座はもちろん、水の星座と相性がいい。
けど、てんびん座は風の星座。
だから、風の人とも火の人とも合うこともあるらしい。
正直、娘が、やぎ座になるはずだったのに、みずがめ座になったのは、本当に正直、残念だった。
でも、先生や先輩にみずがめ座が多くて、指導を受ける人に多かったし、その実、ほかの人の評価はともあれ、私はなぜか、何を考えていらっしゃるのかわかってしまって、秘書役になってみたり、なぜか気持ちがわかってしまうことも多かった。
大学のゼミの先生然り。初任校の上司にも数人。しかもみんなA型。
それとやたらとモーツァルトと同じ誕生日の人が多い。
本当に多い。
富山に帰って来てから仕事でご一緒した方にも多かった。
それが唯一の救いのようなみずがめ座A型。
けど、地の星座の人って、本当に安心してしまう何かがある。
波長なんていうのでもない。刺激がなく、ホッとできる、という感じかな？
母と息子と、大好きな祖父がおとめ座だった。
この人たち、私を困らせたことがなかった。(ような気がする。)
実は、隣を歩いていて、あまりに雰囲気が似ていたので、
Aさん、もしかしておとめ座？と聞いてしまったら、ばっちりおとめ座A型だったこともあった。
何となくあるんだろうなあ。
でも、刺激があって、ちょっと戸惑ったり、苦しんだとしても、みずがめ座の人は、私に学びをくれる。
学園時代の大先輩お二人がそうだった。
そう言えば、チェリーにはなぜかみずがめ座が多く、そして、風の星座の子が多い。
地の星座が来てくれたり、水の星座が来てくれたら、非常に喜ぶが、そのホッとさせられる落ち着きも、ドキドキハラハラさせられる刺激も、教師にはどちらも楽しいんだな、これが。
私が、中三の時から旦那様候補にいいよ！と表現してはばからなかった、そうして今はスタッフになっている卒業生は、なんと、先日、若いときと同じようなやり取りをしたが、そのやり取りした相手と同じ星座に同じ血液型である。火の星座。(笑)
あああ。
やはり星座、って関係あるのかしらん？(笑)
いやいや関係ないって！
と思っています。(笑)