切り替えが早くなる方法ー気づいたらまずはさっさと動くこと 高岡の学習塾&相談室チェリー・ハッピー
ここ数日、新高1生の先取り学習をしています。
合格できたけれど、入学してから大変!ということでは困るからです。
その中で、
ああ、ケアレスミスが多いなあ・・・。
と思ったり、
ここはさっさと公式使って、サラッと計算できるようにはならないかなあ・・・。
と指導法をあれこれ考えては、早くできる方法を編み出していたりします。
こうすると速くできるでしょ!
ということを伝えているのです。
私は、年を経るにつれて、数学が得意になってきています。
中学時代も数学が好きだったのですが、応用の利く方ではありませんでした。
応用が利くということで言うと、今の方が数段ましだと思います。
思えば切り替えが早くなりました。
どこに行っても、
仕事が速いですねえ・・・。
と言われたりもしたのです。
本人は自覚していませんでしたが、学生時代も、同じ部活の先輩から、
雑用の神様
と呼ばれたこともありました。
大阪から京都に通っていて、大半が下宿生の中で通学生。同じ学年に通学生はいたものの、外れとはいうものの京都府内でした。
だから、私が一番時間がないはずなのです。
それなのに、下宿生と同じような活動をしていたのです。
新卒で働いたときも、どうも仕事量のわりには何とかなっていたようです。
おそらく自覚はなかったと思います。
結婚して社会復帰したころには、
あんた、仕事速いねえ。それも教師の能力のうち。
などと先輩に評されていました。
これは日常的な家事と関連性があると思います。
夫の会社は、専業主婦が多かったし、まあ、集合住宅から出てからは皆さんがどうされているかはわからないにせよ、幾分自分は変わり種でした。
夫の仕事が嫁の生活に大いに関わっていく仕事だから、私は全く異次元の世界で、しなければならないことも習得しなければならないこともたくさんあったのです。
加えて、夫は何でもされたがり、というか世話されるの大好き人間です。
いちいち、それは自分でやってほしいなどと言えば、絶対に喧嘩になりますから、当然私がやることになります。
到底時間内に収まる仕事量ではありません。
おのずから何とかしようとすれば、仕事が速くならないわけにはいきません。
今の時代だと、横暴で済まされる言動も、古いとか、今時そんな人おるんやねえ・・・、などと言われながらも相方がそうであるなら、こちらも対応しなければなりません。
ということで。とにかく用事があったら、今目の前にあることを放っておいて、とりあえず言われたことはさっとするようにしました。
そして、それが終わってから、目の前にある自分がしなければならないことを始めるのです。
中断したから、思考が途切れるということにはならないということに気付きました。
なんでそんなことを言うの?
と怒ってしまったら、その後は自分の心と思考を自分でもコントロールすることが難しくなります。
だから、いったんは自分に言われた用事をさっとしてみるのです。
期限もあるし、予習や書類なら、もちろんそれなりにそれを仕上げなければならない時間があります。
でも、そんな生活の中で、私は本当に切り替えが早くなりました。
そのことが、夫として、正しい在り方だと思っているわけではありません。
もし息子がそんな横暴なことをしたとしたら、私は厳しく叱りつけることでしょう。
でも、相手がどうかではなくて、とりあえず、自分のスキルが上がることには対応してみる。
ちゃんとできてから、その実績を目の前にして、改善を要求?するなり、とにかく行動したもの勝ちだと思うのです。
若い人に強要する気はありません。
でもやってみてから相手に、
それはおかしくない?
と言ってみるのもいいと思います。
とりあえず、私は、めちゃくちゃ仕事が速くなりました!
この件において、結果オーライです。
そのすべてに応用できるとも思っていないのですが、ケアレスミスもさっとやれば減るのだと思うのです。
だって、感情的にも思考的にもすっきりしているのですから。
だから、私は、生徒さんに、
気付いたことはさっと行動してみたら、ケアレスミスが減るわよ!
などと話しております。