おもしろい夢を見ました!リカコさんと華やかな女性たちとお食事して褒められる!?って?どうしたん?
変な夢を見ました。(笑)
なんだか職場?というのも結構華やかな美しい職場みたいなのですが、それもきれいな女性たちがいらっしゃる・・・。
そこからどこか素敵なこじんまりとしたそう広くもないところにお食事に行くということで、地味な私が合わないなと思いながら、どこか場違いな感じをもちながら出掛けるのです。
自分の席に座り、仲間外れにされそうな予感。
目の前のお食事は、なぜか素敵なサラダにキャビアが乗っています。
いただいていると、ふと気が付くと、隣に村上里佳子さん。
そうそう、かつてとんでもなく人気のあった、「この愛に生きて」というドラマで、安田成美さん演じる主人公の親友の役をされていた、カッコいい女性。
その方が、こともあろうに私に向かって、
素敵なブランド物のお洋服を着て・・・。
とお褒めになるのです。
ああ、そうなの?
と自分を巡る価値観に驚く私。
ブランド物!?には無縁の私。
願望にしてもおかし過ぎる・・・。
リュックを背負って、どこか外国の街の場末の中華料理屋さんんで餃子を頬張ってるとかなら、願望としてアリです。
それが、ブランド物を着て、そのセンスを褒められるなんて・・・?
そんな願望がどこかにあるとでも言うのでしょうか?
夢の中では、私はどうもおとなしめの女性をしていて、幾分貞淑に座っていて・・・。
そしてもう一つ。
その場所に行く前に、どこかのショー・ウインドウに、素敵な、誰かデザイナーさんの絵のような、魚のイラストのあるエプロンがあったのです。二枚、色の違う魚のが飾ってあります。
私は、かまわず値札を見たら、6,800円!
いつもは、ニトリやドラッグ・ストアで安ーいエプロンを買ってくる私が(実用的には素晴らしい!特にニトリで買った、ジャージ素材のエプロンは汚れないし、厚みもあって、ものすごく重宝です!)、そのエプロンが欲しくなり、こともあろうに、なぜか、母に黙って(なぜに母!?)買っちゃったらどうかしらん?と画策しているという図。
母はお買い物に行くと、
ええやん、ええやん。買っといたら。私が払うんと違うんやし・・・。
というトンデモ発言をする人です。
ちなみにその夢の話をすると、
6,800円やったら安いやん!
などと、やっぱりトンデモ発言をしています。(笑)
その母に、内緒で?
私の心の中には何があるのでしょうか?
高校時代に少々ハマった宮城音弥先生の『夢』を読み直してみましょうか?
それともこれは大学時代にはまったフロイトの『夢判断』?
そう言えば、ここのところ、私もアイデンティティの崩壊の危機があり、だなんて、しょっちゅう起こしているのですが、その潜在意識が何か語り掛けてきているのかもしれません。
確かに、自分の中の、こっちとあっちを割にたくさんもっている私は、今、ちょっぴり、いえ、相当混乱しているようなのです。
人間関係の多さによるものか?来し方に登場なさった方々との関係性においてなのか・・・?
私は私とどこに置いたらいいのかわからなくて・・・。
で、きれいな女性たちと、会食して、村上里佳子さんに褒められる?しかもブランド物!?
いったい私の潜在意識はどうなっているのやら!?