みんなの相談室と学習塾「小さな学校・チェリーアンドハッピー」

今日、初めてある朝活にお誘いいただいて、7時からの朝活に参加させていただきました。

昨年からたびたび参加させていただいている高岡市での「哲学カフェ」でお知り合いになった方からのお誘いで、楽しみにしていました。
ただ、夏の間は夏期講習を初め、時間のやりくりが難しく、今回初めての参加となりました。

ZOOMでの参加でしたが、進行役の方のお話は、まるで今まで自分が考えていたことを、すべて語ってくださるような共感できるものでした。
ものすごく大雑把に言うと、「幼児教育の可能性」を探っておられる方でした。
NPO法人として保育園を運営されています。
熱い思いが伝わってきて、また、教師として自分が歩んできたその経験の中での想いが、本当に似ている部分があって、それはもう、その場にいるかのようにリアルに感じられるお話でした。

今、教育活動が見直される時期に来ているのかもしれません。
たとえ、それがコロナ禍の影響であっても、それがきっかけになって、何かが変わっていくのでは、もちろん良い方に代わっていくことを期待しています。

私は、幾分大きくなってからのお子さんをお預かりすることが多い立場ではあるのですが、子育てを通して、本当に幼児期の教育の大切さを実感しており、思春期に何かあっても、なんとか乗り越えていけるお子さんと言うのは、やはり土台がしっかりしていると思うのです。
その土台作りについて、もっと私も研究したいと思っていますし、協力もさせていただきたい。
そんな風につねづね考えていたときの出会いでした。
これからどんな展開になって、人間関係が広がっていくのでしょうか？
本当に楽しみにしています。