みんなの相談室と学習塾「小さな学校・チェリーアンドハッピー」

先日からKくんは、私をバドミントンに連れ出そうと結構ノリノリである。
明日行きましょう・・・、とか言っている。
私も運動不足で、スイミングに行かなければ・・・、と思っているときだったのが、バドミントン、バドミントンと言われ続け・・・。
ごめんなさい。私、ラケット持っていないのよ！
と言ったら、俺もないんです・・・、と言われ、それならできない理由にしようとラケットの値段を調べてみたら、まあ、誰かにクリスマスのプレゼントにでもしてもらってもいいくらいの値段のものがあり、それなら・・・、とアマゾンで購入してしまった、ついでにシャトルも・・・。
でも、明日はできない。シャトルは明日届くけど、ラケットは明後日になるので、まあ、中三生の息抜きにみんなで体育館に行くというのも一興かもしれない。
ただ、スポーツのできる人たちなので、私など相手になるのかどうか？
特にKくんは、仲間の中で一番上手なそうな・・・。

なんで、高3時の、ちょっと甘酸っぱい思い出のあるバドミントンが、現実の世界でこのようなことになるのか・・・？
事の成り行きが面白すぎる・・・。

私、何着ていこう？スカートではダメだよね？とKくんと話していて、ジャージを捨てた、だって必要なかったし、と言ったら、真面目なT君にウケにウケ、その次、あ、トレーニングしようとして買ったのがあるわ！(太ったから、パンパンだろうけど、と思い、)、パンパンだと思うけど・・・、と言うと、またまたTくんが大笑い。
その後、Mさんが、エッ！？寒くないですか！？と言って驚き、いやいやいや・・・。
短パンに聞こえたそうで、そ、そ、そんな、私に短パンをはかせるなんて・・・、と全員で爆笑となった。

どうもバドミントンは私に面白いことを連れて来てくれるようで・・・。
まあね、兄や妹との思い出のあるバドミントン。
久しぶりにチャレンジしてみようかな。(笑)