Profile櫻井真弓 プロフィール
保護者や生徒からは、優しい、包容力がある、困った人を放っておけない、とよく言われますが、受験前の鬼気迫る指導は、多くの生徒から畏怖の念を抱かせるほどのものです。怒らせたら怖いけど、とことん面倒を見ます。
洋裁、お菓子作り、ガーデニング、写真撮影など、趣味はたくさん。誰とでも仲良くなれるのが、特技です。
そうそう、忘れてはいけない。本を読むことが大好きです。文章を読むのが好きなので、授業中、生徒より早く読んで、げらげら笑いだすという始末です。
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好きな本紫式部『源氏物語』/ヴィクトールフランクル『夜と霧』、『それでも人生にイエスと言う』/ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』
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好きな音楽ベートーベン『交響曲第7番』/ブラームス『交響曲第一番』/ブルッフ『バイオリン協奏曲』/チャイコフスキ―『白鳥の湖』、『弦楽セレナーデ』/ベニー・グッドマン『シング・シング・シング』/Mr.children 『Tomorrow never knows』、『優しい歌』
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好きな映画『ドリーム』、『アンタッチャブル』、『one day 23years』
About Work櫻井真弓の仕事観
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episode.01使命感と自負
新卒で、高校国語科教諭を出発点として(大学時代から塾講師として、全教科の指導はしていました)、大学受験指導、高校受験指導で、生徒さんの国語の成績を飛躍的に伸ばしてきました。ときには、受験生が全員合格という年もあり、あるいは、出題される問題を直前に取り組んでいたりと、長年の勘も含めて、受験指導には自信があります。毎年全戦全勝を目指しています。
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episode.02言葉は武器
言葉で定義し、そして言葉を組み合わせて、自分の思考を作り出します。つまりは自分の人生は、自分の言葉で作っていくということです。価値観を形成し、その方向へと努力し、ときに方向転換するのも言葉によってであり、自分で納得して生きていく。よく意志の強い子に育てたい、と表現しますが、意志を作るのも言葉です。私はよく意志が強いと言われますがそれは、言葉で定義する力だと思っています。なんだかもやもやした感じから、なんか変だ、という考えまで、私は言葉で定義します。
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episode.03言葉の持つ力
言葉があれば、コミュニケーションも取れますし、人間関係もうまくいきます。一生ものの国語の力を育てたい、そんな思いで、全教科の指導に当たっています。また、国語力の後ろには豊かな人間性が必要です。しっかり躾けもします。文学や哲学、音楽から法律まで駆使して国語を語りつつ、豊かな人間性を育てることに生きがいを感じています。
About Private櫻井真弓のプライベート
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episode.01幼い時から言葉が好き
小さいときから、言葉について関心がありました。ちょっとしたもの言い、表現の違い。今でも日本語の微妙な差異を表す繊細さが大好きです。出身である関西地方の言葉のまろやかさを、そこから出ることで、初めて知ったような気がします。いろんな地方の文化を背負った方言の味わいも…。幼い時の、風が渡るときの風鈴の音、なんとも言えない風薫る季節の思い出。そう「なんとも言えない」という表現がぴったりの日本語表現のすばらしさに、今でも奥ゆかしい想いをもちます。
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episode.02日本人ならではの感覚
日本の四季の美しい、なんとも言えない色合いが好きです。お料理が好きですが、特に和食の、なんとも言えない素敵な色が、日本人の感性の豊かさを表していると思います。(お節料理を作りた~い!と言いながら、冬期講習をしています。お雑煮は、関西風白みそ雑煮と、富山県の三つ葉と鶏肉のお醤油味の二通り作ります。)
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episode.03趣味は多種多彩
洋裁、お菓子作り、ガーデニング、写真撮影など、趣味はたくさん。誰とでも仲良くなれるのが、特技です。そうそう、忘れてはいけない。本を読むことが大好きです。文章を読むのが好きなので、授業中、生徒より早く読んで、げらげら笑いだすという始末です。生徒さんに人生の楽しさや豊かさも感じてもらいたいと願っています。